生体防御の秘密兵器・抗菌ペプチドでツボカビに対抗するカエルたち(東邦大学理学部生物学科)
これを読んで、「何だ、大丈夫じゃないか」とは思わないで欲しい。対抗できないカエルも多いので。それに、耐性のあるカエルがいることが問題をより深刻にする可能性もある。現に、ツボカビを世界中に広めてしまったのは、耐性を持つアフリカツメガエルだといわれている。
Saturday, 2007/01/20
Friday, 2007/01/19
ツボカビ続報6
野外におけるカエルツボカビ症発見マニュアル(暫定版)(両生類保全研究資料室(仮称))
慶應大の福山欣司助教授が主催する「カエル探偵団」が野外でカエルツボカビ症を発見する為の注意点をまとめたページを公開しました。
慶應大の福山欣司助教授が主催する「カエル探偵団」が野外でカエルツボカビ症を発見する為の注意点をまとめたページを公開しました。
Tuesday, 2007/01/16
ツボカビ続報5

↑「カエルの森工房」様の特製バナー。リンク先は
「絶滅?ダルマガエル」に貼ってみた。他所にも順次はって行こう。
Monday, 2007/01/15
ツボカビ続報4
日本の両生類に危機 カエルツボカビ症が国内で初確認(WWFジャパン)
上記ページからリンクされている下記2ページも有益。
ツボカビに関するQ & A 〜 特にカエルを飼育している一般の方々へ 〜(WWFジャパン)
ツボカビ症に関する解説書(WWFジャパン)
先日のPDFと内容が重複するが、こちらはHTMLで加筆もあり。おすすめ。
両生類(無尾類、有尾類)と淡水性のエビに感染することが明らかになっているそうなので、エビにも注意。また、アフリカツメガエルは無症状、アメリカウシガエルは抵抗性があるそうだ。耐性のあるものもいるのだから、元気だからと言って安心は出来ない。
上記ページからリンクされている下記2ページも有益。
ツボカビに関するQ & A 〜 特にカエルを飼育している一般の方々へ 〜(WWFジャパン)
ツボカビ症に関する解説書(WWFジャパン)
先日のPDFと内容が重複するが、こちらはHTMLで加筆もあり。おすすめ。
両生類(無尾類、有尾類)と淡水性のエビに感染することが明らかになっているそうなので、エビにも注意。また、アフリカツメガエルは無症状、アメリカウシガエルは抵抗性があるそうだ。耐性のあるものもいるのだから、元気だからと言って安心は出来ない。
Sunday, 2007/01/14
ツボカビ続報3
【主張】ツボカビ症 日本のカエルを守りたい(SankeiWeb〜論説)
カエル『は日本人の精神風土や文化にも深くかかわっている。カエルの歌声をこれ以上、減らしてはならない。ツボカビ症の拡大を阻止しよう』。…確かに、ヒトを説得するのにヒトの立場から見た事を持ち出すのは当然かもしれない。生態系が崩壊してヒトも困るとかね。でも、それだけじゃなくて、カエルの立場にも立ってみて欲しいし、生命全体を見渡したりもして欲しい。
カエル『は日本人の精神風土や文化にも深くかかわっている。カエルの歌声をこれ以上、減らしてはならない。ツボカビ症の拡大を阻止しよう』。…確かに、ヒトを説得するのにヒトの立場から見た事を持ち出すのは当然かもしれない。生態系が崩壊してヒトも困るとかね。でも、それだけじゃなくて、カエルの立場にも立ってみて欲しいし、生命全体を見渡したりもして欲しい。
Saturday, 2007/01/13
ツボカビ続報2
小売店のカエルでも確認…ツボカビ、国内で拡大か(スポーツ報知)
最初の確認例『のほかに関東地方のペットショップで販売されていた3匹と、南米から業者が輸入した1匹でも、感染が確認』されているとのこと。だいぶ広がっているな。いろいろ噂はあったのに放置されて来たからね。徹底的に調査していれば、もっと早くに見つかっていたんじゃないかと思う。
最初の確認例『のほかに関東地方のペットショップで販売されていた3匹と、南米から業者が輸入した1匹でも、感染が確認』されているとのこと。だいぶ広がっているな。いろいろ噂はあったのに放置されて来たからね。徹底的に調査していれば、もっと早くに見つかっていたんじゃないかと思う。
Friday, 2007/01/12
ツボカビ緊急事態宣言
カエルツボカビ症侵入緊急事態宣言(WWFJapan)
WWFジャパンなど、16団体の共同署名による緊急事態宣言が出されました。両生類を飼育している方には特に飼育水の廃棄等で厳重な管理が求められます。また、多数の両生類が死んでいるのを発見した場合は連絡をしましょう。連絡先は上記の宣言の下の方にメールアドレスが書かれています。
WWFジャパンなど、16団体の共同署名による緊急事態宣言が出されました。両生類を飼育している方には特に飼育水の廃棄等で厳重な管理が求められます。また、多数の両生類が死んでいるのを発見した場合は連絡をしましょう。連絡先は上記の宣言の下の方にメールアドレスが書かれています。
ツボカビ続報
カエルの“殺し屋”「ツボカビ」上陸 関東で感染確認(SankeiWeb)
両生類絶滅させるカエル・ツボカビ症、国内で初確認(asahi.com)
カエルのツボカビ症の感染(麻布大)
※ツボカビ症に関する解説書 (PDF 81KB)とツボカビに関するQ&A (PDF 26KB)は必見。
カエルに猛威のカビ、初確認=「捨てずに検査を」と専門家(時事ドットコム)
両生類死なすカビ上陸、輸入カエルで感染初確認(NIKKEI NET)
カエル絶滅も ツボカビ初確認(NHKニュース)
ツボカビ症への警戒強化 動物園など対応に追われる(asahi.com)
メディアに流れたので12/26の記事を復活させる。明日、世界自然保護基金(WWF)ジャパンや日本野生動物医学会、日本爬虫両棲類学会などが出す予定の「緊急事態宣言」を待つ。
両生類絶滅させるカエル・ツボカビ症、国内で初確認(asahi.com)
カエルのツボカビ症の感染(麻布大)
※ツボカビ症に関する解説書 (PDF 81KB)とツボカビに関するQ&A (PDF 26KB)は必見。
カエルに猛威のカビ、初確認=「捨てずに検査を」と専門家(時事ドットコム)
両生類死なすカビ上陸、輸入カエルで感染初確認(NIKKEI NET)
カエル絶滅も ツボカビ初確認(NHKニュース)
ツボカビ症への警戒強化 動物園など対応に追われる(asahi.com)
メディアに流れたので12/26の記事を復活させる。明日、世界自然保護基金(WWF)ジャパンや日本野生動物医学会、日本爬虫両棲類学会などが出す予定の「緊急事態宣言」を待つ。
Tuesday, 2006/12/26
ツボカビ、日本上陸!
はぁ〜 orz 近年一番のバッド・ニュースです。心配していたことが現実になってしまいました。海外でカエルの地域絶滅を引き起こしたカエルの表皮にとりつくツボカビの一種がとうとう日本に侵入してしまいました。諸事情があって詳しいことは現時点では書けませんが、同様の情報が二方向から入って来ましたので、間違いはないと思います。現時点では飼育下の数匹が感染し死亡した模様で、自然界への流出は確認されていません。海外から持ち込まれた両生類と間接にでも接触した可能性のある個体、器具、ヒトその他を自然界の物と接触させないように気をつけましょう。…と言っても、無理だろうな。ああ〜最悪。
※この記事は諸事情により12/27〜1/12の間非公開としていました。
※この記事は諸事情により12/27〜1/12の間非公開としていました。
Saturday, 2006/12/09
コウノトリ効果
今まで、コウノトリの住みやすい環境を作る農業がカエルにもやさしい、って記事を幾つか紹介してきましたが、これもその路線の記事です。
豊岡発の「冬期湛水」県内にじわり浸透(神戸新聞)
まだまだ問題も多いかも知れませんが、がんばって欲しいです。農薬代や除草などのコストが省けるってことで、水の確保が解決できれば案外普及するかもしれませんね。「冬期湛水」は水田に水の入る時期が遅くなったことに影響を受けていると言われるダルマガエルにとってはこの上ない福音でせう。
豊岡発の「冬期湛水」県内にじわり浸透(神戸新聞)
まだまだ問題も多いかも知れませんが、がんばって欲しいです。農薬代や除草などのコストが省けるってことで、水の確保が解決できれば案外普及するかもしれませんね。「冬期湛水」は水田に水の入る時期が遅くなったことに影響を受けていると言われるダルマガエルにとってはこの上ない福音でせう。
Friday, 2006/12/01
ハナサキガエル
月頭定例カキコ。自宅用のルータを発注。ハヨ来てくれ〜。ネットできね〜と何にもできん…と言うのはちょっとオーバーだけど、実際、不便この上ない。一昔前ならネット依存症かと言われたろうけど、今はふつうに不便だよね。
ネタがないので、ちょっと古い記事になりますが、スルーしていたカエル関連記事をご紹介。
ハナサキガエル 消える/大国林道南で激減(沖縄タイムス)
ハナサキガエルってのは絶滅が危惧されている沖縄にしか居ないカエルです。まあ、島嶼の生物にはそこだけに居る固有種ってのが多いのでどうしても絶滅の危険が高くなるのです。しかも、捕食動物が居ない状態から急に強い動物が持ち込まれるとあっと言う間にヤバイ状態になります。外来種のことを英語で"alien"と言いますが、あのエイリアンが持ち込まれた宇宙船と同じ状態になっちゃう訳です。今、ハナサキガエルを追い詰めているのはヒトが持ち込んだマングース。マングースはカエルだけでなく、ヤンバルクイナ等の希少な生物を脅かしている。今話題の狂犬病ウイルスを運ぶ可能性も指摘されているマングースはハブや野ネズミの駆除を目的に1910年に導入されたもの。本当に馬鹿なことをしたもんです。ネズミはある程度減少したそうですが、その分マングース自身が農作物を荒らし、結局のところ効果はマイナス。ハブはと言うと、昼行性のマングースと夜行性のハブが出会うことは稀で、こちらは効果なし。現在は『マングース侵入防止フェンス』を設置してマングース生息域の拡大を阻止しようとしているが、こんなの時間稼ぎにしかならんよね。
ネタがないので、ちょっと古い記事になりますが、スルーしていたカエル関連記事をご紹介。
ハナサキガエル 消える/大国林道南で激減(沖縄タイムス)
ハナサキガエルってのは絶滅が危惧されている沖縄にしか居ないカエルです。まあ、島嶼の生物にはそこだけに居る固有種ってのが多いのでどうしても絶滅の危険が高くなるのです。しかも、捕食動物が居ない状態から急に強い動物が持ち込まれるとあっと言う間にヤバイ状態になります。外来種のことを英語で"alien"と言いますが、あのエイリアンが持ち込まれた宇宙船と同じ状態になっちゃう訳です。今、ハナサキガエルを追い詰めているのはヒトが持ち込んだマングース。マングースはカエルだけでなく、ヤンバルクイナ等の希少な生物を脅かしている。今話題の狂犬病ウイルスを運ぶ可能性も指摘されているマングースはハブや野ネズミの駆除を目的に1910年に導入されたもの。本当に馬鹿なことをしたもんです。ネズミはある程度減少したそうですが、その分マングース自身が農作物を荒らし、結局のところ効果はマイナス。ハブはと言うと、昼行性のマングースと夜行性のハブが出会うことは稀で、こちらは効果なし。現在は『マングース侵入防止フェンス』を設置してマングース生息域の拡大を阻止しようとしているが、こんなの時間稼ぎにしかならんよね。
Sunday, 2006/10/22
ヌマガエルの写真
他人の作品をネタに記事を書くことの多いMicWireです。そのうち松本零二大先生に怒られるかもw
時折、虫と人間の境界線がフッと消えることがあるんですよね(昆虫ブログ むし探検広場)
いやぁ〜〜〜〜!このヌマガエルかわいいねぇ〜。ヌマガエルって、ぱっと見は地味な感じだけど、仕草というか表情というか、よく見ていると無邪気な感じが伝わってきます。元気のいい子どもを見ているような印象を受けます。南国的でおおらか。
時折、虫と人間の境界線がフッと消えることがあるんですよね(昆虫ブログ むし探検広場)
いやぁ〜〜〜〜!このヌマガエルかわいいねぇ〜。ヌマガエルって、ぱっと見は地味な感じだけど、仕草というか表情というか、よく見ていると無邪気な感じが伝わってきます。元気のいい子どもを見ているような印象を受けます。南国的でおおらか。
Sunday, 2006/09/17
カエル6倍米
兵庫県豊岡市のコウノトリ放鳥1年 「放し飼い」状態に(asahi.com)
動物に精神論は通じないので、楽して餌が手に入るうちは自立なんか無理だわな。まっ、『一般の田の6倍のカエルが繁殖』ってだけで私としては手放しの喝采を送ろうと思う。やんや!やんや!『コウノトリ育む農法』は着実に広がっているようで、『カエル6倍米』 …じゃなかった、『コウノトリの郷米』は4割高なれど大人気なのだそうだ。いいねぇ〜♥
動物に精神論は通じないので、楽して餌が手に入るうちは自立なんか無理だわな。まっ、『一般の田の6倍のカエルが繁殖』ってだけで私としては手放しの喝采を送ろうと思う。やんや!やんや!『コウノトリ育む農法』は着実に広がっているようで、『カエル6倍米』 …じゃなかった、『コウノトリの郷米』は4割高なれど大人気なのだそうだ。いいねぇ〜♥
Wednesday, 2006/09/06
カエルのカップ
建築家デザインの食器類 伊東さん テーブルウエア展 25日まで(中日新聞)
このカエルのカップ、写真がいまいちハッキリしないけど、よさげなり。会場ではこのカップでエスプレッソを味わうことも出来るそうだ。金沢で25日までね。メモメモ。ココで売ってるみたいですが、値段が… orz
このカエルのカップ、写真がいまいちハッキリしないけど、よさげなり。会場ではこのカップでエスプレッソを味わうことも出来るそうだ。金沢で25日までね。メモメモ。ココで売ってるみたいですが、値段が… orz
Monday, 2006/09/04
帝京大一般公開講義でフクロアマ
19日に一般公開 特別夏期講義 宇都宮の帝京大(東京新聞)
エクアドルのフクロアマガエル研究者、ポンティフィシア・カトリック国立大学教授ユウヘニア・デル・ピノ博士が「フクロアマガエルの発生と子育て戦略の動物学」と題した一般公開講義を行う。受講無料。受講申し込みは十五日までに。このPDFによると、講義は英語で行われるが、要所要所で翻訳をかねた解説が入るそうだ。
フクロアマガエルはお母さんの背中の袋の中で育つ珍しいカエルです。講義内容はカエルのことだけにとどまらず、人間の生き方にまで及ぶそうなので、お近くで時間のある方は是非。
エクアドルのフクロアマガエル研究者、ポンティフィシア・カトリック国立大学教授ユウヘニア・デル・ピノ博士が「フクロアマガエルの発生と子育て戦略の動物学」と題した一般公開講義を行う。受講無料。受講申し込みは十五日までに。このPDFによると、講義は英語で行われるが、要所要所で翻訳をかねた解説が入るそうだ。
フクロアマガエルはお母さんの背中の袋の中で育つ珍しいカエルです。講義内容はカエルのことだけにとどまらず、人間の生き方にまで及ぶそうなので、お近くで時間のある方は是非。
Sunday, 2006/08/27
宮里藍とカエル
先日の『要潤とカエル』に続き、カエル嫌いな有名人ネタ。
藍クロスハンド初挑戦…24日からウェンディーズ選手権(スポーツ報知)
カエル嫌いでも沖縄に住めるようですw >松本さん。『緑色で、すんごく大きかった』ってことはウシガエルか?確かなのはカエル嫌いでは宮里藍さんのキャディはつとまらないということ。
藍クロスハンド初挑戦…24日からウェンディーズ選手権(スポーツ報知)
カエル嫌いでも沖縄に住めるようですw >松本さん。『緑色で、すんごく大きかった』ってことはウシガエルか?確かなのはカエル嫌いでは宮里藍さんのキャディはつとまらないということ。
Thursday, 2006/08/24
要潤とカエル
新聞のテレビ欄に『要潤を襲うカエル』…なに?早速調べると…『要が世界一嫌いだというカエルとの格闘を語』るらしい。『世界一嫌い』とはまたリキんでるなぁ。カエル好きな人には好感を持ってしまう私だが(最近では「笑っていいとも」でカエル好きと仰った中越典子さんとか)、嫌いという話にも惹かれるので見ることにする。録画しておかないと見れないかも。見たら追記します。
<追記>
ダウンタウンDXを見ました。カエルを見て人の声じゃない様な声を出してしまったとか、ドアスコープから覗いたとか、石ころを投げてみたとか、カエルが現れたらすぐに引っ越すとか言った話。松本さんに『仮面ライダーなのに…』ってオチを付けてもらっていました。さらに、松本さんは『そんなにカエル嫌いやったら、沖縄行かれへんでぇ〜、でっかいカエルおるでしょ〜、落語家みたいなんおるでぇ〜』と仰っていました。この『でっかいカエル』って何でしょね。大きさから言ったらウシガエルかな。落語家みたいと言うとオオヒキガエルかも。でも、オオヒキは沖縄本島にはいないよね。あとはナミエガエルとかホルストガエルとかも大きめだよね。全体的に大きいって意味かな。
<追記>
ダウンタウンDXを見ました。カエルを見て人の声じゃない様な声を出してしまったとか、ドアスコープから覗いたとか、石ころを投げてみたとか、カエルが現れたらすぐに引っ越すとか言った話。松本さんに『仮面ライダーなのに…』ってオチを付けてもらっていました。さらに、松本さんは『そんなにカエル嫌いやったら、沖縄行かれへんでぇ〜、でっかいカエルおるでしょ〜、落語家みたいなんおるでぇ〜』と仰っていました。この『でっかいカエル』って何でしょね。大きさから言ったらウシガエルかな。落語家みたいと言うとオオヒキガエルかも。でも、オオヒキは沖縄本島にはいないよね。あとはナミエガエルとかホルストガエルとかも大きめだよね。全体的に大きいって意味かな。
Tuesday, 2006/08/22
影武者
「昆虫ブログ」さんと「博物雑記」さんに偶然、ヌマガエルがアップ。こりゃあ、ヌマガエルについて記事を書けとの天の配剤に違いないということで、「昆虫ブログ」さんのコメントに出てきたツチガエルを含めてアレコレ書いてみます。…しっかし、Tanabeさんの写真はドンダケ綺麗なん?一つ前のニホンアカガエルと言い、ウデ良すぎだし。
まずはツチガエルから。こんだけ人気のないカエルも珍しいね。付和雷同的あるいは天邪鬼的に好き嫌いをハッキリさせなくては気の済まないガキンチョにとって、その不人気ぶりは断トツでした。だって、見た目地味、大きさも地味、その上、臭い匂いを出すと来ては仕方がないよね。ツチガエルの特徴の一つに幼生越冬が挙げられる。普通のカエルは卵からオタマジャクシになったらその年の内に(例外もあるが)カエルになるのだが、ツチガエルはオタマジャクシのまま越冬して翌年に(例外もあるが)変態する。このような幼生越冬をするカエルは、本州ではあとはウシガエルぐらいのものなのよ。つまり、ツチガエルは通年に渡って水のある環境が不可欠なのだが、田んぼの乾田化で田んぼからは撤退を余儀なくされ、ため池なども減っている。その上にウシガエルと競争しなければならないわけ。近年はそれに闇放流されたバスやらブルーギルやらが加わってツチガエルにとっては過酷なことになっているのだす。なのに、あまり話題にならない。地方のレッドデータには載せているところもあるけど、環境省のレッドデータには載っていない。それは、国内だけでも、本州、四国、九州、佐渡島、隠岐、壱岐、五島列島、北海道西南部、伊豆大島に分布していて、海外にも分布していることもあって、絶滅の危険は少ないと見られているのだろうと思う。でもね、減少率で言ったら上位に来るんじゃないだろうか。
そんなツチガエルと入れ替わるように勢力を増しているのがヌマガエル。もともと南方産のこのカエル、オタマジャクシは40度を超える水温に耐えられると言われていて、温暖化のせいか、どんどん生息域を広げている。見た目がツチガエルそっくりなので気が付かないうちにみんな影武者に入れ替わっちゃってるわけ。目と目の間にV字模様があったら影武者とおぼえておこう。影武者にしては、元気が良くて可愛いカエルなんだけどねw。九州のヌマガエルは背中線(背中の真ん中の線)があるものが多く、本州四国では少ないそうだ。ウチの地域(愛知県西三河のどこか)でも背中線のあるものは見たことがない。
農林水産省のツチガエルとヌマガエルのページを紹介しときます。
http://www.maff.go.jp/nouson/mizu_midori/frame/320f.html
http://www.maff.go.jp/nouson/mizu_midori/frame/321f.html
まずはツチガエルから。こんだけ人気のないカエルも珍しいね。付和雷同的あるいは天邪鬼的に好き嫌いをハッキリさせなくては気の済まないガキンチョにとって、その不人気ぶりは断トツでした。だって、見た目地味、大きさも地味、その上、臭い匂いを出すと来ては仕方がないよね。ツチガエルの特徴の一つに幼生越冬が挙げられる。普通のカエルは卵からオタマジャクシになったらその年の内に(例外もあるが)カエルになるのだが、ツチガエルはオタマジャクシのまま越冬して翌年に(例外もあるが)変態する。このような幼生越冬をするカエルは、本州ではあとはウシガエルぐらいのものなのよ。つまり、ツチガエルは通年に渡って水のある環境が不可欠なのだが、田んぼの乾田化で田んぼからは撤退を余儀なくされ、ため池なども減っている。その上にウシガエルと競争しなければならないわけ。近年はそれに闇放流されたバスやらブルーギルやらが加わってツチガエルにとっては過酷なことになっているのだす。なのに、あまり話題にならない。地方のレッドデータには載せているところもあるけど、環境省のレッドデータには載っていない。それは、国内だけでも、本州、四国、九州、佐渡島、隠岐、壱岐、五島列島、北海道西南部、伊豆大島に分布していて、海外にも分布していることもあって、絶滅の危険は少ないと見られているのだろうと思う。でもね、減少率で言ったら上位に来るんじゃないだろうか。
そんなツチガエルと入れ替わるように勢力を増しているのがヌマガエル。もともと南方産のこのカエル、オタマジャクシは40度を超える水温に耐えられると言われていて、温暖化のせいか、どんどん生息域を広げている。見た目がツチガエルそっくりなので気が付かないうちにみんな影武者に入れ替わっちゃってるわけ。目と目の間にV字模様があったら影武者とおぼえておこう。影武者にしては、元気が良くて可愛いカエルなんだけどねw。九州のヌマガエルは背中線(背中の真ん中の線)があるものが多く、本州四国では少ないそうだ。ウチの地域(愛知県西三河のどこか)でも背中線のあるものは見たことがない。
農林水産省のツチガエルとヌマガエルのページを紹介しときます。
http://www.maff.go.jp/nouson/mizu_midori/frame/320f.html
http://www.maff.go.jp/nouson/mizu_midori/frame/321f.html
Monday, 2006/08/21
大捕り物
今日から仕事。車で職場に到着し、何気に後部ドアの隙間を見ると何か異質なものが挟まってる。よくよく見たらアマガエルだった。年に1〜2回あるんだよね。うちから付いて来てしまう事が。こんなところに半日もいたら日干しになっちゃうので、捕まえようとするが、逃げ回る。物の隙間に入り込んでしまい、邪魔なものをどけると今度は別の隙間に入り込む。挙句に物の下に潜り込んでしまい、下手にその物をどけようとするとつぶしてしまいかねない状況に。地べたに這いつくばって状況を把握しようと顔を地べたにこすり付けていると、裏側から出てきたらしく、あらぬ方角でピョンピョン跳ねているじゃないか。10分ほどの格闘の末、無事捕獲。帰宅まで保管しなきゃならないけど入れ物がない。仕方ないので昔3.5FDを入れていたケースで一日過ごしてもらうことに。

この近辺で生息できそうなら捕まえなくてもいいが、この辺りはカエルの生息には向かない。水辺がまるでないし、土もない。今日のは見つけたからいいけど、見過ごしていることもあるだろうな。初日から大変だった。服は汚れちゃうしw
この近辺で生息できそうなら捕まえなくてもいいが、この辺りはカエルの生息には向かない。水辺がまるでないし、土もない。今日のは見つけたからいいけど、見過ごしていることもあるだろうな。初日から大変だった。服は汚れちゃうしw