先日紹介した記事でも明らかなように、同じツボカビ菌にもタイプがあり、「古くから国内の両生類と共存してきたとみられる無害なタイプ」と、海外でカエルの地域絶滅を引き起こし近年に侵入してきた毒性の強いタイプがある。今のところ野外で検出されている物は前者がほとんどであるようだが、下記記事によると、田辺市のため池に生息するアフリカツメガエルは後者を保菌しているらしい。※アフツメは感染しても発症せずキャリアとなって感染を拡大してしまう。
ツボカビ病保菌のカエルが生息域拡大 在来両生類へ感染懸念(紀伊民報)
以前にも紹介した次の記事にあるように、このアフツメはかなりの範囲に広がってしまっていて、深刻な事態になってしまっていると考えた方がよいようだ。
外来カエル繁殖で県が調査 大量の卵など確認(紀伊民報)
このアフツメの由来は飼いきれなくなった飼育者の遺棄である可能性が大ですが(←私見)、アフツメは特定外来生物にも指定されておらず、早急な法整備が必要だと思います。特定外来生物法のような法律ではなく、どのような生物かによらず放流や遺棄を抑制できる法律が必要。
Wednesday, 2008/01/16
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/78807685
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/78807685
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック