冥王星が惑星で無くなったのは私にとってはどうでもいいことなのだが、だって、用語の定義の問題であって、生物の分類のようなそのものに根ざした問題ではないので、大した意義はない。むしろ、大した意義がないから今まで放置されていたのだろうと思う。ということで、冥王星が惑星で無くなったのはどうでもいいことなのだが、これを逃すと聴く機会がなくなるかもしれない、『冥王星』ってどんな曲なのか聴いておかなくっちゃってことで、『ホルスト:惑星(冥王星付き)』(ラトル指揮ベルリン・フィル演奏/東芝EMI)を発注する。
ホルストが組曲『惑星』を作曲し終えたのが1916年(初演は1920年)、冥王星が発見されたのが1930年、そして1934年にホルスト没。ホルストは冥王星発見をどう感じたのかな。組曲『惑星』は天文学ではなく占星術から着想を得たものと言われているし、組曲としてまとまったものに『冥王星』を後付けしようとは決して思わなかっただろうね。今回収録されている『冥王星』はハレ管弦楽団の依頼でイギリスの作曲家 コリン・マシューズが作曲し2000年に発表されたもの。『惑星』を補う意味で書かれたものだそうだが、作風が著しく異なるそうだし、私がどういう感想を持つかは未知数。ホルストは自身の作品のなかで『惑星』だけが有名になったことに不満を漏らしていたらしい。どうも、『惑星』はホルストから離れて独り歩きをしたがるようだ。さすが“惑星”だけのことはあ…(ry
Saturday, 2006/08/26
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