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…ってことで、デジカメで撮ったmovをmov2aviでaviに変換してからトリミング等を行って
このスイホウガンは子供が金魚すくいですくってきた子で、この八月で2年になります。来た時は目の下に小さな黄色いクマが出来てるって感じだったのが今では目が取れそうなぐらいに膨らんじゃってます。私はこの子を見てユーモラスで可愛いと感じます。私が水槽の横でテレビを見ていると、テレビが気になるのか、テレビの方をじっと見てたりするんですよね。本当にテレビを見ているのかどうかは分かりませんが、そんな風に感じてしまいます。
スイホウガンだけではありませんが、この手の『品種』の作出ってのはヒトが選別と交配を繰り返して作り出したものです。その事を良く思わない人も多いです。命を玩具のように扱いヒトに都合のいい命を作る行為は私もいい気分はしません。以前、自然保護にかかわっているある方が『イヌを見ると反吐が出る』と仰いました。イヌもそのほとんどがヒトの手で作り出された『品種』です。イヌの裏側にあるヒトの行為を許せないと言う意味で仰られたのだと思います。ですが、その時の私はちょっと衝撃を受けました。私は『品種』も命にはかわりがないと思います。
スイホウガンのクマもダックスの短足もその因子は元々それぞれの種の内に内包されていたものだろうと思います。ヒトがした事はそれを顕在化したに過ぎません。つまり、多様な『品種』は遺伝的多様性なくして生まれなかった。私は、平均的な多数派だけの世界にこそ不安を感じます。種を存続して行く上で遺伝的多様性は重要な要素だからです。しかし、ヒトが作り出した『品種』はその種全体から見れば遺伝的多様性が著しく低下している集団だと言えます。やはり、ヒトがしてきた事は命への冒涜だと言うことは間違いないと思います。
うちのスイホウガン君と私は遺伝的多様性と言うキーワードで繋がっていると感じます。私も少数派の色覚を持っているから。スイホウガン君の容姿を哂ったり気持ち悪がられたりすると、私自身がそうされているように感じます。ヒトが金魚に対して行ってきた選別とか交配とか言う行為は、少数派色覚だからと拒否されたりして来たようなヒトの差別的な行為と重なって見えます。ヒトの行為には反吐が出ますが、うちのスイホウガン君は私の大切な可愛い友達です(^^)